岩井、虎の門をひらく
岩井良明が前身『就活の虎CHANNEL』を開く。やがて令和の改元とともに『令和の虎』と号し、銭と覚悟を賭す舞台となる。すべての源流、ここに発す。
天下三録
令 和 の 虎 ・ リ ア ル バ リ ュ ー
十 二 家 俯 瞰 図
天下の主座
陣 幕 を 開 く
本家を束ねる社長連合
紋 を 押 せ ば 家 伝 と 列 士 が 開 く
録 一 本陣 ―― シャチョーズ。本家・令和の虎の中核が集う社長連合、通称「社長図」。
録 二 桑田龍征のチャンネルを母体に、林尚弘を筆頭として本流を束ねる。
録 三 勢力図の頂点に立つ最高位の家にして、あらゆる縁の起点。
本 陣 の 列 士
千人の主脈
本 家 虎 の 中 核
本陣より流れ出づる四家。本家・令和の虎の主脈をなす実力の連合が、ここに居並ぶ。 家の紋を押せば、その家伝と列士が右より開く。
染分けの枝
本 流 よ り 分 か た れ し 枝
主脈より染め分けられた枝。色を薄め、それぞれの主題で独自の経路を描く家々。
女代 ―― 撫子と雪輪
眼 ―― 万能の視
大人 ―― 年長の余裕
辺境の領
中 央 と は 違 う 領 域
深赤と深藍に沈む辺境。中央の序列から外れ、独自の物語を背負う三家。 ここは天下の縁にして、未だ語られざる領。
滅びし家
か つ て 在 り し 家
一時は確かに在った、いまはなき家。竹之内の引退で幕を閉じた虎ベル。 墨の褪せた紋として、ここに記す。
世はユニット戦国
令 和 の 虎 の 戦 況 を 読 む
世はユニット戦国の様相を呈す。令和の虎より起こりし群雄、いまや本家・分家・競合・異端入り乱れ、SNSの戦野に火花を散らす。ここに、界隈の出来事と各家の興亡を一巻の絵巻に綴る。
岩井良明が前身『就活の虎CHANNEL』を開く。やがて令和の改元とともに『令和の虎』と号し、銭と覚悟を賭す舞台となる。すべての源流、ここに発す。
竹之内教博のチャンネル発「虎ベル」が旗を揚げる。本家の虎たちが集う拡張連合の先駆け(のちに竹之内引退で幕)。
虎の一部が賭け事の嫌疑で書類送検され、界隈が大きく揺れる。番組も一時止まり、栄華のすぐ隣にある綻びを露わにした。
外野の暴露を発端に竹之内、虎の座を退く。年の暮れには復座すれど、SNSという戦場の恐ろしさを世に刻む。
収録の場に火の手上がり、最大三億の災と報ぜらる。炎上はもはや比喩に非ず、現となりて館を焼く。
林尚弘が二代目主宰に就き、本家の舵を継ぐ。ここより林の天下はじまる。
桑田龍征のチャンネルに本家中核が集う『シャチョーズ(社長図)』が定着。林・トモハッピー・ドラゴン・株本らが名を連ね、本陣の家となる。
堀江・三崎・溝口ら、別の旗を掲げ『銭を払うて出る虎』を皮肉る新番組を起こす。両雄並び立たず、界隈は二分さる。
関口ら三士、南海の地より『今の虎は退屈なり』と檄を飛ばす。林主宰これを出禁に処し、乱は名を得て語り継がる。
超カワイイ三銃士(関口の個人chを改め再始動)・ながら見チャンネル(井口の卒業を機に)など続々と旗を立つ。一方、競合に出たるトモハッピーは虎門を追わる。
幾度の出退を経て、竹之内ついに虎としての出演を完全に退く。虎ベル、ここに幕。一時代の終わりなり。
稲葉・南・竹内の三傑、『体重百貫』を旗印に歌舞を掲げて集う。乱世なお新たな家を生み続ける。
新宿リベンジャーズ・大三元・つだつだガールズ・尾張落ち虎・危険すぎる3人組・アダルトチームは、結成の時期が定かでない(内輪呼称や未公開のため)。各家の発足と歩みは、勢力図で家紋を押せば読める。
かくて世は、ユニット戦国。銭を払うて名を売る者、銭を蔑みて名を成す者、暴露を糧に伸びる者――林主宰の天下の下、SNSの荒野に旗は乱れ立つ。されど虎は死なず、ただ姿を変えて吼え続ける。これを慶賀とすべきか、憂うべきか。見る者の眼に委ねむ。